精進落としとは、まぁお坊さんが頑張って修行したあと、はっちゃけるあれでございます

特に頑張ることもなく、頑張る予定もないﾜﾀｸｼは、いまここに精進落とし的ブログを書くのでございます

ストレス解消になるのかねこれは、ううん微妙なところだ

そして長らく更新期間が開いていた理由は、当ブログの存在を忘れていたからである。わはは

さて、皆さんはどんな一年だったでしょうか。

躍進したり後退したりしたのでありましょうか。

私は今年も日光東照宮ライトアップを見に行き、伊香保石段街をふらふらしたことぐらいしか記憶にありませんが、ブログはとりあえず一年続けられたのでございます

ええい続かない、それではごきげんよう！

うう、二日酔いで半日寝込んでしまった。

さて、世を駆け巡る噂の力は絶大で、実際はそんなことはないのに、時には不遇な悪評をつけられてしまうものの中に心霊スポットというものがある。

きょうは怖い話になりそうでございますな、ひひひ

心霊スポットの噂とは大抵「通りかかると呪われる」だとか「不幸が立て続いてやばい」「地元の人なら誰でも知ってる」だとか言われちゃうのでございます

それで、そんな噂を聞けば、どういうわけかわざわざ見に行く人は

「おお怖い、ここはやはり噂通りの禍々しいものがいる、さすが心霊スポットだ、」

ということになり

「誰かに言いふらしてやろう、きひひ」

こんな人が当然出てくるのでございます。

そうして、ありゃりゃなんだこれはと噂は広まるばかり、いつの間にか話に尾ひれがつき、内容は禍々しさ恐ろしさと謎を深めパワーアップした心霊スポットは、もはや観光地になるようなところもあるのでございます

そしてなにより本当に噂どうりの、おっかないところもあるかもしれないのである。

こわいこわい。

「かもしれない」でそんなところがある事がほぼ確定しちゃうからね。

当然のことですが橋の上や廃墟やダムなどは危ないし、遊びで行くべきじゃないので、できればやめていただきたいもんでございます

また夜に来るかも？(ブログへ)

海なし県からおはようございます。みなさんいかがおすごしでしょうか。字体を強調したのに意味はございません

ブログはいいね。硬く書かずにすむもんねー、最近のミサイルもんだいやら株のことなんか書こうと思いましたが朝からかったるいのでやめますね：：
それで、私の住む県には海がなく、もっぱらアウトドアな遊びといえば山やら川やらになるのでございます

某県では大きな湖が県民に海のような扱いを受けているそうですよ。わかるひとは「ああ、あそこだな」と気づくことかと思います

私は小さい頃、よく親戚のおじーさんに連れられてキノコ狩りをしたり、神社仏閣参拝がてらとんでもない山奥の清流で沢蟹を捕まえに行ったついでに、上流の水門を悪さして濁流にしてしまい、山のおじさんに怒鳴られたりしてたのでございます。あはは

山で遊んでると不思議と懐かしい記憶で、テンションが揚がるのは田舎山っこの共通認識なんじゃないでしょうか。

そんなこんなで、わざわざアクセスの悪い場所を、大人になっても嬉しく散策したがるのは、この頃のなごりなんだよなぁ。しみじみ。

栃木市の太平山。アクセスはそんなに悪くない